Dota2初心者向け、強くなるためのポジティブメンタル講座 - DotA2のやり過ぎで大学除籍になった男のDotA2ブログ

それもそのはず、僕が何もしなくても、じゃぱんどた村はENLIFE代表の「まらさん」を筆頭とした数多くの観光大使が、我々が居住する村の宣伝をしているからだ。

どおりでグーグルからのアクセスが増えていた訳である。

多くの初心者が「Dota2　ブログ」と調べることで、このクソブログが数少ない日本人向け記事として、検索TOPに躍り出てしまったのだろう。

せっかく観光大使が村の宣伝をしているのに、実際に村を覗いてみたら廃墟みたいなブログがあったら、定住する人間が居なくなると思い、久々にクソブログを更新しようと思いました。

ぶっちゃけどこまで書いたか忘れたので、あらためて自己紹介をすると、Dota2に人生の時間を割きすぎて大学から除籍処分を食らった男です。よろしくお願いいたします。

話がそれましたが、さっそく記事の内容を綴っていきたいと思います。

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さて、初心者の皆さんはDota2をプレイするうえで、次第に「もっとうまくなりたいなぁ」とか、「もっといろんなヒーローを使えるようになりたいな」とか、Dota2という競技性のあるゲームをやっていると、人間は少なからず「上昇志向」を抱き始めます。

たとえ「いやいや、俺はゲームを純粋にエンジョイしたいぜ！」みたいなかる～い考えでも、こういった類のゲームはエンジョイする上でも「勝利を目指すことはマナー」であるため、必然的にそういった欲求が出始めるというか、そういう志向になり始めます。これは実力に問わずです。

しかし、そういった気持ちは自分にないものを求める気持ちなので、当然、「上手く行かない」し「壁にぶつかる」し「悩みになる」のです。

そして、DOTA2はチーム戦です。つまり周りでプレイする人間が、あなたのことを見ています。それはフレンドでも、見知らぬ外人でも同じこと、そして彼らはそういった「自分の上手く行かないところばかり」をつついて来ます。

残念ながらこのゲームが長続きする者というのは「陰キャ」「ひねくれもの」「心が無いもの」が多いです、日本人でも。

なぜならそういった心無い者しか続けることが出来ないからです。ブラック企業に長く務めている奴と同じ原理ですね。

ちなみにこの記事は上記に当てはまる人間は特に見なくても構いません。

しかしながら、こういった心無い言葉を受けながらも、僕のように逞しく生きて、DOTA2をプレイする人間もいます。

僕のように繊細で純粋な皆さんに、逞しくプレイする気持ちを伝授いたします。

まず基本的に「自分がプレイするキャラクターは、自分のものであること」を理解してください。あなたよりMMRや実力が多少優れている人間が「いや～、そのビルドじゃなくてこうじゃないかな～ｗ」とか、「ピックはこうじゃないかな～ｗ」とか、「聞いてもいないのに指摘してくる奴」は大体しょうもないプレイヤーです。

あなたがアドバイスを求めたときにだけ、そっと答えてくれる人間が良いプレイヤーです、ついて行きましょう。

「なんでこうしないの？ｗ」という人間は基本的に頭がおかしいです。先ほどDotaをプレイするうえで「勝利を目指すことはマナー」であると言いましたが、その勝利を目指す気持ちが、常にあなたの根っこにあれば、あなたは何をしても自由です。

ゲームをしているとシンプルに「お前、下手だな」「ゴミ」とか言われるときもあります。さすがにフレンドからは言われないと思いますけど、野良外人からは言われてしまうかもしれませんね。

「pro mid」とか、ナンセンスな皮肉も聞き流し、ただ謙虚にプレイしてください。チームが勝ち始めると大体黙ります。

そして勝った時にこう思うのです「あの時しょうもない皮肉を受けたが、勝ったのは俺がへそを曲げずに、ひたすら勝利を目指し謙虚にプレイしたから」だと。

つまり、この場合の勝利はあなたのおかげと言っても過言ではありません。あなたが５ｖ５の状況を作り続け、チームを勝利へと導いたのです。

DOTA2をプレイするうえでもっとも重要なことは、「敗北するまで勝利を目指すこと」です。

ただ謙虚に、勝利を目指す。それだけで一定のラインまで上手くなると思います。ピックが～とか、ビルドが～とか、そういうのは後から勝手についてくるもんで、別に最初に気にすることではありません。

あまり周りを気にせず、自由にプレイしてください。

I do what i wantの精神でただ勝利を目指すのです。

また気が向いたらちゃんとしたクソ記事書きます、お疲れさまでした。