雑記「JapanDotaLeague」 season2 初戦を終えて

こんにちは、BabyScarletです。

今回は雑記編で、現在開催中のJapanDotaLeague(以下JDL)season2での感想での書いていこうかなと思います。

 

ちなみに全試合書くつもりです。よろしくッぴ!

開催中に公開してもいいのか?(考え方の露呈的な意味で)と思いましたけど、過ぎた試合のことなら大丈夫やろということで、ゆるゆるで書いていこうかな。

 

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僕たちNoSkyWrathmageのチームは平均MMRとしては多分5kあるかないかくらい、適当に集めた割にはそこそこ戦えるメンバーを集めることが出来た。

 

しかしながら「Jackpod」こと「hatene」はDotaの試合のほとんどをskywrathmageしか使っていないので、これをBANされてしまうと彼の戦闘力はガクッと落ちてしまう。

 

彼はチーム結成直後に僕にこういった

「俺を生かすのも殺すのもべびすか、お前次第や」

あんたを生かすのも殺すのも相手のピッカー次第だ。

 

とりあえず彼にはアホみたいに固いオフレーンでも乗せて行こうと思った。

彼をサポートに乗せたとき、死ぬ時のセリフは大体「脆すぎる」の一言である。

彼に脆いヒーローは渡せない、固いヒーローだ。

 

1回戦目のVSルパンファミリーでは、1試合目に「SVEN」2試合目「CK」を乗せた。文句無し!!!!ガチガチの脳筋野郎だ!!!これなら脆すぎるとかいうしょうもないセリフは聞こえてこないだろう、俺は彼を「生かす」ことに成功したのだ。

 

 

 

僕たち、私たち、そしてみんなのアイドルうたたねかえるは試合直前に一言放って見せた。

「1stpick invoker」

彼は試合開始前から正気ではなかった、同時に僕たちも正気ではなかった。

「Go」「いっちゃれ」等の肯定の言葉を投げかける。

「ボコボコにされてもいいならね」彼は意外にもストップがかからないチームメイトに対して保険の言葉を残した、汚い奴だ。

後に1試合目にinvokerをMidで1stpickして実際にMidに来たことから

2試合目で1stpickQOPをかまし、Midの線を匂わせる事に成功した(と思う)。

ていうかinvokerちょっとガバかったよね???

 

armletを作ったのはmidas作るよりも強そうだかららしい、ちなみにarmletにしていいか?との呼びかけに誰もNOを言わなかったのはさすがアイドルパワーか。

副音声実況を見て、STRを伸ばすことでSVENからもらえるシールドを強くするのが目的か?と「らしい」意見が飛んでいた、残念ながら見当違いである。

 

MIDのT2プッシュ中にarmletを作った感想を聞くと

「手が光ってカッコいいと一言、良かったな。

 

 

 

yuguさんとは最初からクソピックしようね、とクソピックを真面目に考えていた。

俺たちはふざけたことしか真面目に出来ないのか。

頼れるお兄さんだが、残念なことに僕のアルケミストやりたいにGOサインを出すくらいには脳みそが溶けてしまっている。

「チェンテッチーズやりてぇぇぇぇ」

だめそうだ。

 

1試合目はlunaサポートをお願いした、secretのyapzorもやってたから大丈夫だ。

aghaを授けた後の彼はイキイキしていた、それもそうだ、持ってはいけない時間帯に持ってはいけないアイテムを手にしているのだから。

 

僕は彼を森から見守るだけだった、溶けていく敵を見るなり悪魔じみた笑いをする彼に僕は味方で良かったと思いました。

 

2試合目はQOPサポート、難しいのにブリンクを駆使していやらしい位置にワーディングしていた、エッチだ・・・・。

機動力があるだけで味方と合わせやすくなるので、CCはないけどCCのある味方と動きやすいのでMIDのRUBICK、OFFのCK共にブリンク作って動いてもらった。

 

 

 

2年くらい前の僕と声が似てるらしい、ふじやまくん

クールでぼそりと喋るので大人しい印象があるけど

「イージーっす・・・」「ちょろいっす・・・」

と相手にリスペクトをするのを忘れないDOTAプレイヤの鑑だ。

1試合目ではLICHに乗ってもらって、ALCHEを守ってもらった、SVENのシールドやLUNAのパッシブも併せてガチガチに出来るからね。

2試合目も実は相手のLYCANを見てLICHで建造物守るか?と話したけどレーンでつぶした方が手っ取り早いと思いUndyに乗せた、レーニングフェイズイキってたね。

 

 

 

試合後僕は、公式の実況を見返した。

SilverJumperさんとSuanさんが「独特なピックですがハマってましたねぇ~」とお褒めの言葉を頂いたのですが

クソピックだけは用意しておいて方向性は決めていたが、もう半分くらいは「ノリと勢いだった」。リザーブタイムを1秒も使っていないところからVCの様子は伺えるだろう。

 

でもこれでいいと思う、真面目に考えるよりは楽しくピックすることで肩の力は抜けるし、なにより相手からしたらなに考えてるか分からないと思う、だって何も考えてないから。

 

これがどこまで通用するかは分からないけど真面目にクソピック+ノリと勢いで戦っていきたいですね。

 

それと残念なことに、僕のお尻をチームのバナーとして使用していたのですが

「きたねぇ」という理由でバナーの変更を余儀なくされました。

新しい僕たちのバナーもぜひよろしくお願いします。

 

18日と19日は連戦なので、僕たちのクソピックから目を離すなよ~~~!!!

それではまた次の試合で。